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とよさと快蔵プロジェクト
Renovation
00_辻長蔵 2000.11-2001.11
01_岡村邸 2004.6-2005.2
02_藤堂邸 2005.3-2005.5
03_進藤邸 2005.8-2006.4
04_タルタルーガ 2006.6-2006.10
05_おやえさん 2006.7-2006.2
06_磯部邸 2007.4-2008.2
07_恭やん 2008.12-2009.5
08_前田邸 2009.10-
09_とよさらだ道具小屋 2010.5-2010.12
10_村岸邸 2013.5-
基本的に毎週末活動しています。
その活動内容をFacebookにて随時更新しているので
興味のある方は よりとよさと快蔵プロジェクトブログ
あるいはFacebookへのアクセスお願いします!!
快蔵の発足前にとよさとまちづくり委員会が地域住民と手がけた物件。現在は会議をしたり、作業後の夕食をみんなで食べたり、ときにはパーティをしたりと、私たちの活動に欠かせない場所となっています。
とよさと快蔵プロジェクトが手がけた最初の物件。
部屋数が9室あり、立派な門構えに土間におくどさんなどがある築100年以上の古民家。空き家になって30年近く経つこの家は、シロアリに喰われていた一階床下などの作業を経て、2005年のはじめに学生シェアハウスへと生まれ変わりました。現在は持ち主さんが利用されています。
比較的新しいこの物件は改修期間2ヶ月程で2005年の春に4人が住める学生シェアハウスとして生まれ変わりました。 シェアハウスとして利用されたのち、現在は持ち主さんの元へ戻っていった物件です。
屋根が落ちていたり、床が抜けていたりと今までとは比較にならないくらいの損傷があったこの進藤邸。将来持ち主さんが帰ってこられるときのために、学生コンペでプランを決め建物東部分の大規模な改修工事も行いました。2006年、地元の大工さん達の指導・協力のおかげで無事オープンハウスを迎えることができました。5年間、学生シェアハウスとして利用され、現在は持ち主さんもとへ戻っていきました。 |
築80年の土蔵をBARに改修・活用し、運営まで自分たち学生でやろうというこのプロジェクト。地域の人と学生、そして地域外の人までもがお酒を飲みながら話し合えるコミュニティスペースを目指して、延べ45日間・延べ人数200人で改修し2006年10月にオープンしました。現在、毎週土曜日に学生によって営業されています。
2007年2月に豊郷町初コミュニティハウスの誕生。地域の縁側ともいえるこのコミュニティハウスは、大きな公共施設ではなく、昔から慣れ親しんだ古民家が子供からお年寄りまで自由にしたい事をするフレキシブルなスペースとして生まれ変わりました。また、奥の部分を利用して学生シェアハウスの機能も併せ持つので、新たな交流が期待できます。
2008年2月に滋賀県立大学の特別研究と協同で取り組んだコミュニティハウス兼エコハウスの誕生。LEDライトやコンポストトイレ、ソーラ発電、家庭菜園など省エネにも配慮した古民家に改修しました。庭にはピザ窯もあり、近所の人たちを呼びピザパーティが開催され交流を深めています。
2009年5月に完成した、豊郷町3軒目のコミュニティハウス。「恭やん」という名前は、昔この民家に住んでいた方のあだ名からつけられました。2階が学生のシェアハウスとなっています。1階のコミュニティスペースでは、地域のおじいちゃんおばあちゃんがのんびり過ごし、時には手芸や編み物など、ものづくりを楽しむ場として活用されています。
快蔵としては10軒目の改修物件となります。現在、プロジェクトは進行中。2010年度はこの物件で『古民家再生塾』というイベントを行いました。2011年度から本格的に改修活動がスタート。ワークショップやレトロ市などのイベントも行ってきました。
同じ豊郷町で活動する学生プロジェクト「とよさらだ」の作業用の道具を収納する倉庫を制作しました。小屋のデザインは豊郷名物“ぼっちゃんかぼちゃ”をイメージしたものです。